東京蚤の市
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  • 執筆者の写真Yasuko Takeuchi

東京蚤の市

更新日:2019年9月7日

12日、昨年の調布から大井競馬場へと場所を移して開催された、今年の東京蚤の市へ行ってきました。


入場早々、入り口付近で開催している北欧市でムーミンの絵本原画のバラ売りなどに早速ココロ惹かれてしまいましたが、ぐっとこらえてとにかく一周すべく奥へ。


北欧市の先はお花屋さん。ドライフラワーが素敵なパッケージに入ったものや、ガラスに挟んだ押し花がチェーンで壁かけになったものなど、ディスプレイやインテリアの参考になるものがたくさん。更に進むと、アンティークのアクセサリーパーツやボタン類が並ぶブースがあり、そこではカルトナージュ用の飾りをイメージしてビーズのボタンを少々。


途中お腹が空いて栃木のintervalloさんというお店でパスタランチをいただき、芝生に座って一休み。その後、お目当のビュバー(フランスの古いインク吸取り紙広告)を何十枚も扱う千葉のアンティークショップを見つけてすっかり<パリの蚤の市>気分を満喫してきました。


途中メインステージではなんと一昨年の夏にライブハウスで演奏していた「ハチャトゥリアン楽団」のライブ。いいお天気の野外で聴くジャズも良いですね。


若いかたが個性的なスイーツのブースに並んで写真を撮ったり、馬場の前の芝生スペースで家族連れがピクニック気分で食べたり飲んだり、、、、。


東京蚤の市、アンティークの好きが集まるだけでなく、休日を過ごすイベントとしても楽しめる場所になりつつあるのかもしれませんね。


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