【額装のアイデア】出雲・松江でドキュモン探し
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  • 執筆者の写真Yasuko Takeuchi

【額装のアイデア】出雲・松江でドキュモン探し

更新日:2020年5月24日

先週末、20代からの友人と何十年ぶりかで二人旅。出雲・松江を旅してきました。

日本の美しい景色や日本らしいものを題材にして、和風の額装作品を作りたいと思っていたので、行く先々でミュージアムショップやギャラリーなどにも足を伸ばしました。


初日には「庭園日本一」に選ばれたお庭が美しい<足立美術館>へ。

日本らしい庭園の写真や、横山大観作の画のポストカードを何枚か。

横山大観という方は、年代によって作風がいろいろあり、王道の「鶏」や「雨霽る」に綺麗な青色が印象的な「夏之不二」を選んで買ってきました。






玉造温泉ではバスが来るまで玉湯川沿いを散歩。

作家ものの雑貨などを扱う可愛らしいお店で、島根出身のアーティスト、江リコさんのミニ展示会のハガキを見つけました。


作家ものの素敵な絵を扱うMieLさんのサイトで見かけたことのあるアーティストさんでした。「縁(えにし)」がテーマの島根県だけにこれも何かの縁かなと。


ミニ展示会の場所は翌日観光予定の出雲。

この日は「古民家」「リノベーション」に縁があったようで、出雲大社の早朝参拝後の朝食は<ベジカフェ&ギャラリーまないな>さん。急に雨が降ってきたので雨宿りに<okinogami blue cacao's>さん。そして、江リコさんのミニ展示会<ANT WORKS GALLERY>さん。こちらでは小上がりの畳の間で展示会の作品をゆっくりじっくり拝見しました。




地元ということで、もしかしたら、作家さんご本人に会えるかな、と期待していたのですが、ギャラリーの方によると、お忙しい時期だったようでご不在でしたが、悩んで悩んでこちらの一枚を購入。




江リコさんのカード(左)を購入。右は案内のDM。


我が家には和室がないのですが、お正月に向けて、洋室にも合う<和>の額装作品を制作してみたいと思います。


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