先日、お世話になっている紙のメーカー、㈱ミューズの営業さんからプリントペーパーのサンプルをたくさんいただきましたので、生徒さんにお見せして注文を受け付けました。
このイタリアンペーパーは薄手ながら、しっかりした、少し黄味がかった紙で、プリントされた柄に少しゴールドの装飾が施してあったりするので、カルトナージュなら印象的な柄のヨーロピアンな箱・手帳カバーなどにもよさそうです。額装（アンカードルモン）作品には、例えばゴルジュ（溝）にチラッと柄を見せたり、音符や文字の部分のペーパーなら個性的なフレーム作りにも役立ちそうです。
今日で注文分のお渡しはすべて完了。
みなさん基本的に紙好きな方ばかりなので、筒型に丸めたペーパーを嬉しそうに持ち帰っていかれました。
どんな作品に生まれ変わるのか今から楽しみです。