Yasuko Takeuchi

2019年1月17日1 分

切り込みのフィレと百合の額装

最終更新: 2019年10月8日

年末年始に仕上がった生徒さんの額装作品を二つ紹介します。

1つは展示会でもご紹介した、切り込みを入れたマットを曲げて、切り込みから覗く下地の色で立体感を愉しむモノトーンの額装です。

オードリーヘップバーンのポストカードを複数お持ちなので、気分によって入れ替えるかも、とのこと。既成のボックス額で奥行4センチのものを使って入れ替えできる仮額装で仕上げました。

もう一つはユリの花のように窓から花びら状に紙を曲げて立ち上げたもの。

いつも自作のリボンでできた作品をお持ちくださり、今回は作品の鮮やかな色をそのまま花びら部分に使っています。

どちらも複雑なつくりではないのですが、角度や長さなど、微調整したり、曲げ癖を付けたりするのにやや手間がかかりましたが、どちらもドキュモン(作品)が引き立つ仕上がりとなりました。

2019年より紙の種類やオーダー額のサンプルなども充実しお道具類もリニューアルしています。

額装、カルトナージュとも生徒募集中です。新年に新しい習い事始めませんか。

#額 #額縁 #額装 #フランス額装 #オードリーヘップバーン #リボンアート #モノトーン #アンカードルモン #encadrement #フランス額装教室 #湘南 #カルトナージュ #カルトナージュ教室

    300
    0